トルネコの大冒険3 エンディング
最終ボス、ヘルジャスティスの前。
トルネコで倒すが鎧をはぐだけで石にされる。
息子のポポロでヘルジャスティスを倒すとエンド。

「ひかえの間」にて
”なんと石にされたトルネコが飾られている!
さわっても冷たいまま動かない..どうやらヘルジャスティス
の呪文がかけられているようだ。”

ダンジョン「暗黒の間」2F
ヘルジャスティス「...おろかな人間よ なぜ身のほどを
知らぬのか..再び私の前にそのみにくい姿を現すとは..。
われこそは真の正義を語る者ヘルジャスティス。
そなたは..ほほうそうか。私のヨロイを奪った者の血を引く
息子だな。よろしい。そなたも父と共に葬ってやろう..」

仲間モンスターと共に戦い、倒す。
ヘルジャスティス「ぐっぐおおおおお〜!ばかな...
私が滅びるなど..ぐぬぅ..しかし愚かな人間よ
私が滅びてもそなたの父にかけた呪文は解けぬぞ..
私にさからった事を死ぬまで後悔するがいい..
ぐわっはっはっは..ぐわあ〜っ!」消える。
”ポポロはヘルジャスティスをやっつけた!”

青い光に包まれる。
「ポポロ..ポポロ..私の声が聞こえますか?..本当に
よく頑張りましたね。あなたとトルネコのチカラで
この地の人びとは救われました。私は大地の神。
かつてバリナボの地へ民を導いた者です。
あなた方の努力で邪悪な意志は滅び、この世界を
見守るというバリボナの民の役目も終わりました。
これは私からのお礼です。神の力を受け継ぐ
大地の民をつかわしましょう」宙に浮くポポロ。

「ひかえの間」で石になったトルネコの隣に男女がいる
イネス「ポポロ..ここまで頑張ってくれて有難う。
私達はあまり役に立てなかったけど、あなたの
お父さんを助ける事は出来そうよ。」
ロサ「さあ姉さん。早いとこ呪文を解いてやらなきゃ
あまり時間が無いぜ。」
イネス「ふふふ..ロサも時にはマジメになるのね。
じゃあ行くわよ..」光と共に石化が解ける!
ポポロ「パパっ!!もとにもどったんだねっ!?」

半透明なイネスとロサの前に並ぶ2人。
イネス「トルネコさんそしてポポロ。あなた達の
旅は終わり、私達の役目も終わりました。私達は
いるべき場所へ帰ります。どうかお元気で...」
ロサ「あんた達に会えて本当に楽しかったよ。
この世のどこかでオレ達のオヤジに会ったら
よろしくな。あばよ!」消えるイネスとロサ。
邪悪なほこらから霧が晴れていく。

”こうしてトルネコとポポロはチカラを合わせ
人々を邪悪な闇から救ったのでした。
町も城も活気を取り戻し城ではトルネコとポポロを
たたえる祝典が開かれようとしていました。”

グレートバレイナ城、王座
王「よくぞ無事に戻られた!トルネコどのにポポロどの
お2人の勇気ある行動によって人々は救われました。
心から礼を申します。今日は国をあげての祝典を
行いますゆえ是非ご列席下され。城や城下町の者達も
感謝の気持ちをお伝えしたくてうずうずしている様です
祝典の準備の間は宜しければ是非皆の話を聞いてあげて
下され。もちろん奥方のネネどのも先程からこの下の
宴卓の間でお待ちですぞ。ではのちほど..」
しばらく自由行動。

ネネ「あなた..ポポロ..!お帰りなさい!きっと
2人共無事に戻って来るって信じてたわ。
本当に有難う。お城や城下町の皆さんもとても
幸せそうね..。私も闇の霧が晴れたらすっかり
気分も良くなって元気が出たのよ。私の事は
心配いらないから町の皆さんにも顔を見せてあげて
教会でお祈りしておくのも良いかもしれないわね」
城下町で町人と会話後城に戻る。

兵士長「おおトルネコどの、お待ちしておりました。
祝典の準備が出来ましたのでどうぞこちらへ!」
城の2階、王座前。
王「うむ。トルネコどのにポポロどの。大変
お待たせ致しました。ネネどのもようこそ祝典へ
わが国の心ばかりのお礼ですがさっそく始めると
いたしましょう。では兵士達よ!国の皆に祝典開始の
合図を!(ファンファーレ)ではこれより
わがグレートバレイナ国平和の祝典を取り行う!
まずは堅苦しい挨拶はぬきにして国の皆を呼んでの
ばんさん会じゃ!さあ宴卓の間へ!ささトルネコどのと
ポポロどの。こちらへどうぞ。ネネどのもご一緒に
所でトルネコどのには聞こえますかな?そら、あの音が
先程から何やら不思議な音が聞こえるのじゃよ。
(前作と前々作の「幸せの箱」の曲が流れる)
何というか..そう人々の幸せの音色とでも言いますかな
..さてせっかくの料理が冷めない内に参りましょう」

スタッフロール(途中で下の会話)
占いババの家。コロッピ「ばあちゃん元気出た!
オイラうれしいっコロ!」
占いババ「これコロッピや。今この水晶で海竜の灯台の
様子を見てるんだから静かにおし。..そういえばお前
昔の事を少し思い出したんじゃなかったのかい?」
コロッピ「うん。オイラ思い出しただ。北西の
大きな大きな木の根っこ。あそこにオイラのふるさとに
帰る入り口があるッコロ。でも開く呪文は思い出せない
確か密林島のおじいさんに伝えた気がするコロが..」

灯台。灯台守「やれやれ。また聖火のない祭壇の
番人になっちまったなあ..。」
台座から光があふれ灯台に聖火がつく。
灯台守「あれ?おわっ!?これは間違い無く海竜様の
聖火!な、なんでまた..ってそんな事はどうでもいいや!
おお〜いっ!皆!海竜様の聖火が!再びこの灯台に
炎が戻ったぞ〜っ!!」

最後にネネの前でトルネコとポポロがガッツポーズして

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