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キャッツアイ(漫画版)
瞳(泥棒)が恋人の俊夫(刑事)に正体を明かしたシーンのダイジェスト。

〜最終回1話前〜
霧の中に呼び出さた俊夫「キャ..キャッツ..俺はいつの間にかホントに君の事を..
でも..でもなキャッツ俺には瞳がいるんだ!!刑事を捨て..君に心を
盗ませる訳にはいかない..し..しかし!!俺は今日万に一つの可能性を
見つけにここに来た!その..だから俺は君の顔を見たかった..」
キャッツ「...霧が晴れるわ..」
俊夫「だっだめだ!君の顔を見たくない!そんな事有りえないんだ!
..きみが..きみが..瞳だなん..て...」霧が晴れた山。瞳がいる。
瞳「俊夫..ありがとう俊夫、瞳の方を選んでくれて。でもキャッツは
瞳のもうひとつの姿..ふたつでひとつのあたしなのよ。
正体を明かした今..あなたとは結ばれないわ..ありがとう..俊夫
わたしは一生..あなたと過ごした時間は忘れない..さようなら..俊夫」
霧に消える瞳。残された俊夫。

〜最終回 「恋ふたたびの巻」〜
喫茶店「キャッツアイ」にて俊夫「ロス行きの便が出るまであと5時間か..
瞳..俺はお前を必ず探し出してみせる」(フッ..しかしここももう見納めだな)
その時2人の思い出のオルゴールが鳴る。

〜思い出 海にて〜
瞳「俊夫..もしあたしが..もしあたしがホントにキャッツアイだったら
どうする?」俊夫「刑事と泥棒の恋か..フッその時はかまやしないさ!
二人して過去を捨てるさ!」

〜再び喫茶「キャッツアイ」、手紙が落ちている〜
俊夫「ロスからの絵ハガキ..?神谷か!!(軽い文章)あのバーカ..」
ハガキが2重にめくれる事に気が付く俊夫。
神谷(俊ちゃん、おたくはキャッツアイの正体を隠している人物として
サツにマークされている。このハガキはサツの検閲を考慮してこんな細工を
してある。このハガキでは詳しい事は書けないが瞳ちゃん達の居所は分かった
早くロスに来い!彼女達はおたくの助けを必要としている!!)
俊夫(俺の助け!?どういう事だこれは?ロスで一体何が..?)

〜成田国際空港〜
変装した俊夫(何だか犯罪者の気分だな..だれ見ても私服警官に見える..
別にまだ手配されてる訳でもないのにバカか俺は..!?)目の前に人が止まる。
俊夫「課..長..」 課長「旅行か?俊夫..」
俊夫「え..ええまあ偶然ですねえどうして成田なんかに..」
課長「お前を待ってたんだ!!俊夫」 俊夫「お、俺を?」
課長「私もバカでは無い、キャッツが消えお前が刑事を辞め..
来生姉妹が消え..そして今またお前が日本から出ようとしている。
お前にこの場で答えてほしい。キャッツの正体が私の想像通りなのかどうか?
自分の部下だった男を私は捕らえたくないんだ!答えろ!」
俊夫「そ..そうです..し..しかし課長」
課長「行け..」俊夫「..!?」
課長「今の会話は二人だけの胸にしまっておこう。人生には一つや二つの
秘密が有った方が面白い..心おきなく行ってこい!!」背中越しに
課長「私には子供が..息子がおらんからな。息子が親離れする時は
こんな心境なのかな..私はお前の親代わりだったからな..」
俊夫「課長..特捜の連中..俺を恨んでるでしょうね。
それだけが俺の心残りです..」 課長「....(去る)」

〜飛行機の中〜
スチュワーデス「内海様でございますか?」 俊夫「ええ」
スチュ「コクピットまでおいで下さい、警察から無線が入っております」
パイロット「どうぞこれを」無線の耳当てを渡す。耳に当てる俊夫
俊夫「..内海です」 無線「内海さん浅谷よ!」 俊夫「浅谷!?」
浅谷「何も言わないで!ただ送迎デッキを見てくれるだけで良いわ」
俊夫「え」 浅谷「これが私達の気持ちよ!」
外で騒いでいる特捜仲間。「うおおお俊夫〜!」「見えるかあ!」
「生きて帰るな、死ぬ気で行って来い!」「結婚式には呼べよ!」
「ふられても俺がいるわよぉ〜」
浅谷「あなたがいなくなると寂しいわ..でも頑張ってね俊夫さん!!」
俊夫「みんな..」パイロット「...お友達ですか?」
俊夫「え..ええ..そうです!!俺の最高の仲間達です!!」
席に戻った俊夫(それにしても一体..瞳達に何が起こったっていうんだ..?)

〜ロサンゼルス空港〜
俊夫「ふへ〜」(着いた事は着いたが..これじゃ〜右も左も分かんねえよ!)
神谷「俊ちゃん!ったくみっともねえなあ。絵に描いたようなおのぼりさんだな」
俊夫「神谷あ〜いや〜地獄に仏!俺英語ダメだしこのまま路頭に迷うかと思った」
神谷「そんなんでよくロスに来たな..ま..乗れや」

〜神谷(泥棒、ネズミ)の車の中〜
俊夫「驚いたぞ神谷のあのハガキには!どういう意味だあれは?」
神谷「それは今から瞳ちゃんに会ってみれば分かる!」
俊夫「今から?皆は俺が来る事を知っているのか?」
神谷「ああ知らせておいた」俊夫「じゃあ何故出迎えはお前だけなんだ?」
神谷「..それも会ってみりゃ分かる」
俊夫「..そうだ連中親父さんには会えたのか?」
神谷「いや..まだだ。今度の事で親父さん捜しはおあずけだ..それも..」
俊夫「会ってみりゃ分かる..だろ!」神谷「そういう事」
俊夫(会ってみりゃ分かるって、だんだんお前に会うのが不安になってきたよ..瞳)
神谷「そーら見えて来た。あれが連中の家だ」バイクが近付く
俊夫「愛ちゃん!」愛「俊夫さん..(不安な顔)」バイク、追い抜いて去る。
俊夫「あ..愛ちゃん瞳は..!愛ちゃんは迎えに来てたんだな..しかし俺は
あまり歓迎されてないらしい」 神谷「..かもな。
こりゃ瞳ちゃんに会うのはひと苦労だぞ..」 俊夫「え?」

〜来生姉妹の家〜
泪「瞳に会わすわけにはいきません」俊夫「泪(るい)さん!!」
神谷「落ち着け!俊」俊夫「何故です!俺は今は刑事を捨て
日本を捨ててまで来たんです!瞳のために!」
泪「だからこそあなたはもとの生活に戻るべきなのよ!それがあなたの幸せの為よ
瞳の事は忘れて..」俊夫「そんな事が出来ないのは泪さんあなたは良く知ってるはずだ!」
愛「泪姉..ボクは俊夫さんしかいないと思うよ、瞳姉を助けられるのは..」
泪「かもしれないわ..でもダメだったら俊夫さんは全てを失う!!」
俊夫「泪さん瞳こそが俺の全てなんです!教えて下さい一体瞳に何が!?」
神谷「泪さん、こいつは帰りっこないぜ。瞳ちゃんに会わんせない限り」
愛「姉さん」泪「..俊夫さんの後ろのドアの部屋に..瞳はいるわ!」
愛「泪姉..」泪「私はもう止めないわ..俊夫さんあなたの判断に任せます!
でも今私が言った事をよく考えてから決めなさい!その扉を開ければ
あなたは全てを失うのよっ!」ドアノブをつかむ俊夫。
俊夫(このドアの向こうに瞳が..しかし全てを失うとは一体..!?
バカな!!ここまで来て瞳に会わずに帰れるか!!)扉を開ける。

〜瞳の部屋、窓ぎわに光をあびて瞳がいる〜
俊夫「瞳!な..なにが全てを失うだ、俺の前には全てが有るじゃないか..瞳!瞳?」
瞳「あなたは..だれ?..ごめんなさいわからないの..」

永井(執事)「ビールス性の脳膜炎の一種です..ビールスが脳に入り込んで起こる
病気です。瞳様はロスに着いてすぐ発熱と共に倒れ昏睡状態になりました。
何とか命はとりとめましたが意識を回復した時瞳様は過去を記憶を無くされていました」
俊夫「記憶が戻る可能性は無いんですか!?」
泪「五分五分だそうよ。快方に向かったとしても..何年かかるか..
今からでも遅くは無いわ..瞳の事は忘れて日本へお帰りなさい!」
愛「でも..医者は言ってたわ!愛情だけがこの病気の特効薬だって!姉さんに
一番無条件な愛を注げるのは俊夫さんだけ..」
泪「愛!あなたも見たでしょ瞳は俊夫さんすら分からないのよ!」
俊夫「そのとおりだ..俺の顔を見てもなにも..」
愛「でも姉さんは俊夫さんを怖がらなかった!」神谷「医者どころか実の姉妹でも
怖がってあまり話さないもんな。俺にいたっては一言も!な」
愛「そうなの!俊夫さんもそうだと思ってたけど驚いたわ!それどころか話しかけたのよ」
俊夫「”あなただれ?”ってね。まるで初対面の挨拶だ」
愛「お願い俊夫さん瞳姉貴を助けて!俊夫さんなら姉貴の記憶..」
泪「およしなさい!もしそれでも戻らなかったら一番つらいのは彼なのよ」愛「でも」
俊夫「まさかオルゴールの話がホントにあるとはね..」

〜来生姉妹の家、居間に皆が集まり思い出のオルゴールをならしている〜
俊夫「このオルゴールの曲は二人にとって思い出の曲なんです」
永井「思い出の..」 俊夫「ええ..」

〜思い出、海岸で話す瞳と俊夫〜
俊夫(瞳がホントにキャッツだったら!?その時は..かまやしないさ!
二人して過去を捨てるさ!二人して記憶喪失にでもなってな!)
瞳(あら二人が恋人同士だった事も忘れちゃうの?)
俊夫(なーにこの曲を聞けば思い出すさ!この曲で二人共懐かしい風を感じる
それで二人が..特別な関係だと気付くさ!)

〜再び居間〜
愛「へえ〜」泪「そんな事が」愛「じゃあさこの曲姉さんに聴かせたら思い出し
たりして」神谷「まさか..そんな出来過ぎた話..」いきなり瞳の部屋の扉が開く。
瞳が歩いて来る。泪「そんな..今まで部屋から一歩も出ようとしなかった瞳が」
俊夫「瞳!!どうした..!?」瞳「..風が..」俊夫「風!?」
瞳「分からないわただフッと外に出たくなっ..て..」オルゴールを見る瞳。
オルゴールを渡す俊夫「君のだよ」 瞳「海..海の曲だ..」
俊夫「海..一緒に行こうか?」 瞳「ホント?行くわ!」
俊夫「泪さん..こんな素晴らしい事って有りませんよ..だってそうでしょう?
瞳ともう一度..もう一度恋ができる..」 泪「..分かったわ、俊夫さん..」

〜海岸に出た俊夫と瞳〜
俊夫「海..好きかい?」瞳「ええ..あなたが一緒だから好きになったんだわ」
俊夫「へぇ..そりゃ光栄だ」瞳「あなた新しいお医者様?今までの人と全然違うけど」
俊夫「..まぁそんなとこかな」瞳「じゃ!ずっと一緒にいてくれるのね!」
俊夫「もちろん!!」
瞳「..あたしは不安の中にいたわ。家の人の悲しげな目が私を不安にさせたし、
お医者様の作り笑いも嫌いだった。この世の全てが私を不安にさせる。
でもあなたの笑顔は違った!ステキな笑顔だったわ..あなたといると不安が
無くなる気がする..好きよ、あなた!!」俊夫「瞳..」瞳「え?」
キャッツアイの予告カードを見せる。俊夫「これを覚えてるかい?」
瞳「..思い出せない」俊夫「それでいい..思い出さないほうがいい」カードを破る

〜遠くから見ている泪姉達〜
愛「何となくやけるなあ!」泪「肉親の私達にさえあんな笑顔見せてくれなかった
ものね」永井「そのうち皆に笑顔を見せてくれますよ」泪「そうね..」
神谷「あの役..俺がやりたかったなあ..」愛「あんたはダ〜メ!瞳姉は見るなり
ねず公をひっかいたもんね」神谷「あーゆう気の強いとこって変わんないのねぇ」
愛「あんたは危険だって事は覚えてたんじゃない?」神谷「フーンだ」

〜再び瞳と俊夫、海岸〜
俊夫「そろそろ日が落ちる、戻ろう」瞳「いやよ、まだ帰りたくな〜い!」
俊夫「だめだよ夜は冷えるから」瞳「つかまえる事が出来たら帰るわよ」
俊夫「お..い!瞳っ!」夕焼けの中、瞳をつかまえ、笑顔の二人

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