コスモスは変身したネオバルタン星人に立ち向かう為
コロナモードになる。ムサシ「..!すごい!」
激しい攻防の後、コスモスはバルタンを追い詰める。
弱ったバルタン星人は涙を流すと自爆し、倒れる。
隊長「自爆したか」博士「バルタン星人は、せめて子供達だけでも
この星で幸せにしたかったろうに」コスモスは慈悲の光を出し、
ネオバルタンを変形前の姿に戻す。コスモスも元のルナモードへ。
参謀「標準は良いか?急所を確実にな。1発で倒さないと面倒な事になる」
コスモスの肩にミサイル標準を当てる。「よし、今だ」スイッチを押す寸前、
ムサシの父が車に入って来る。「シゲムラ参謀!あんた何してんのや!
ウルトラマンに」「ウルトラマンであろうとETに変わりはない!人間にとって
危険な物は全て駆除..」スキをみて参謀はスイッチを押してしまった。
父は参謀を車の外に出し、ムサシとゴン(ロボ)が乗り込む。ゴン「ムサシ」
「ゴン、頼む!」一生懸命ミサイル解除を探すムサシとゴン。
ゴンが自らにエネルギーを移しミサイルは解除されたがゴンも止まってしまった
外では父が参謀を組みしいている。「参謀、あんたあの子らに恥ずかしくないんか!
ウルトラマンがな、人間の敵か味方か知らんけど、あの子らの信じ切った顔
見てたらな、俺まで信用してやらなあかんのじゃ!」参謀、何も言わず去る。
ムサシ「お父さん!」「ムサシ?」「お父さん格好良いじゃん!」
「俺には素晴らしい息子がいてる」とじゃれあう親子。
「バルタン星人の子供達が望んだのは、地球の人達と仲良く暮らす事
だったのに..」とマリ(少女)。死骸を宇宙船に連れていくバルタンの子
キド隊員が翻訳機を見て「..そして、私達自身が汚してしまった私達の星の
運命と共にそうします。さようなら」隊長「私達自身で汚した私達の星の運命か」
「何だか、地球が心配になってきた」「..そして最後に地球の子供達へ」
バルタンの子供達「決して、夢を失わないで下さい。」バルタン去る
「有難う、ウルトラマンコスモス。..夢..ゆめ?捨てないよ!絶対!
大人になったって」ムサシの言葉にうなずくコスモスはムサシに
指を向ける。「..真の勇者?地球を守る真の勇者?うん、やってみるよ」
コスモスはうなずいて空へと飛び去っていく。
「さようならー、ウルトラマンコスモスー」とムサシの同級生達。
「有難う、有難う」とムサシの父も手を振っている。
「さようならー」ムサシ少年は手に輝石を持っている事に気付く
ムサシの肩に手を当てる女性(先生かつ隊員)。「キョウコ隊員?」
「ううん..秘密だよ?ウルトラの星への、扉」
〜エンディング曲の後ムサシの家〜
「行ってきます」と警官の父、見送る母。警察に到着。
「おはようございます!」署長「異常無しだ!」「了解」
平和な町が写し出されて..
終わり-戻る