〜FF2オープニングデモ〜
はるかかなたの世界において..(平和な町)
長く続いていた平和が今終わりを告げた。
(炎を放つこうていと側近)
パラメキア帝国の皇帝は魔界から魔物を呼び出し
世界制服に乗り出したのである。
これに対し反乱軍はフィン王国で立ち上がったが
帝国の総攻撃に合い城を奪われ、辺境の町アルテアへと
撤退しなければならなかった。
(フィン王国玉座に攻め込むパラメキア軍。王の弟
ゴードンは素早く逃げ出す。兵士に守られたヒルダ王女も
脱出、1人残った王が戦うが敵兵に囲まれる)
ここフィン王国に住む4人の若者達も敵の攻撃によって
両親を失い、執拗な敵の追手から逃げ続けていた...
〜本編、キャラ4人名前決定後〜
フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトで決定します
逃げる4人だが前後を敵に囲まれる。
帝国兵「フィンからここまでよく逃げて来た。だがもう
逃げられんぞ!」 マリア「フリオニール!」
ガイ「後ろも前も逃げられない!」
帝国兵「逆らう者は処刑しろとの命令だ!恨むなら
皇帝に逆らったお前達の村の奴らや両親達を恨むんだな」
「黒騎士」とバトル、ここでは必ず負ける。
「フリオニール達は全滅した」
ヒルダ王女とミンウが魔法陣で主人公を回復させている
ヒルダ「ミンウ、助かりますか?」
ミンウ「はい、じきに意識を取り戻します。力強い生命力を
感じます」 ヒルダ「フィンから避難して来る時、この子が
血みどろになって倒れているのを見つけたのです」
ミンウ「この魔法陣が生命力を増幅させます。
そっとしておきましょう」 ヒルダ「安心しました
それでは会議に行きましょう。皆集まっている頃です
帝国がバフスクで建造中の大戦艦!あれが完成したら
敵の総攻撃が始まるでしょう。何か手を打たないと!」
2人が部屋から去るとフリオニールが目をさます。
フリオニール「こ、ここはどこだ?ハッ!皆は無事なのか?!
レオンハルト!マリア!ガイ!」魔法陣の部屋から出る
マリアとガイが外にいて再会する3人。
マリア「フリオニール生きていたのね!..良かった..私..グズン」
フリオニール「マリア、ガイ。レオンハルトはどこだ?」
ガイ「フィンの王女 助けた 俺達 レオンハルト いなかった」
フリオニール「そうか..大丈夫 生きているさ、きっと」
ヒルダのいる仮の王座の有る部屋に入る
ヒルダ「元気になったのですね。良かった」
フリオニール「王女、私達を反乱軍に加えて下さい!」
ヒルダ「だめだめ!あなた達の力では無駄に命を落とすだけです
お家へ帰りなさい」マリア「私達の家はもう無いんです。両親も..」
ヒルダ「ごめんなさい..そうだわ!良かったらアルテアで
暮らしなさい、合い言葉さえ覚えておけば自由に暮らせます。」
ここより自由にコントロール出来る。合い言葉「のばら」
を覚え、冒険の旅が始まる。悲劇と勇気のドラマが..
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