新世紀エヴァンゲリオン(予告集)
エヴァのLD,VHS,DVD版の予告集です。

番組スポット:西暦2015年、人類の明日を守る為汎用人型
決戦兵器エヴァンゲリオンが今、出撃する!
新番組「新世紀エヴァンゲリオン」 第壱話「使徒、襲来」

第弐予告:エヴァは使徒に勝つ。だがそれは全ての始まりに
過ぎなかった。父との空間から逃げ出し独りで良いと言い切るジンジを
ミサトは自分が救おうと決心する。だがそれは大人の傲慢な思い込みに
過ぎなかった。シンジはその夜、自らの心を、閉じる。
次回「見知らぬ、天井」さーてこの次もサービスしちゃうわよ

第参話予告:エヴァの訓練、学校、同居と新たな生活を状況に
流されるままただ繰り返すだけのシンジに友達が生まれるはずも無かった
だがエヴァのパイロットで有る事がバレ、一転してクラスの人気者にされる
戸惑うシンジ。その彼を冷たく見つめる男の子がいた。
次回「鳴らない、電話」さーてこの次もサービスしちゃうわよん

第四話予告:うっとおしい雨の中自分の心を克服出来ないシンジは
ついにミサトからも逃げ出す。14歳の子供にそれは無理も無かった。
目的を知らず彷徨う事しか知らないシンジを組織は連れ戻す。
そこに優しい言葉は無かった、2人の少年を除いて。
次回「雨、逃げ出した後」さーてこの次もサービスしちゃうわよ

第五話予告:他人との接点を最小限にとどめ生きていく少女綾波レイ。
その彼女が唯一心を開いている人物は碇指令だった。自分よりも
父親に近い少女にシンジは戸惑う。心の収束を待たずして第5使徒の
放つ光がエヴァ初号機の胸を焼く。シンジの絶叫がミサトに響く
次回「レイ、心の向こうに」

第六話予告:シンジは助かった。だがその傷は彼に甘えた言葉を吐かす
突き放すレイ。一方ミサトは使徒に対し1点突破の超長距離射撃を
試みる。シンジの願いと日本中のエネルギーは果たして使徒を
貫けるのか?零号機が溶けてゆく! 次回「決戦、第3新東京市」

第七話予告:迫り来る使徒に対し抵抗を試みる人々はネルフだけでは
無かった。だがその民間の開発した巨大人型兵器は公試運転中に
制御不能に陥る。暴走を始めたジェットアローンへと向かう
エヴァ初号機。果たしてミサトは炉心融解を止められるのか?
次回「人の造りしもの」さーてこの次もサービスしちゃうわよん

第八話予告:ドイツのビルヘルムスハーフェンを出航し
一路日本へと向かうエヴァ弐号機とそのパイロット。やたらと勝ち気な
その少女にまたもシンジは戸惑う。そして突然の使徒襲来は起動した
弐号機に初の水中戦闘を強いる。シッチャカメッチャカな
エントリープラグでミサトは使徒に勝てるのか?
次回「アスカ、来日」お楽しみにね

第九話予告:展開される大掛かりな水際作戦。エヴァ2体による
初の連携攻撃だったが心がてんでバラバラのアスカとシンジは
使徒にコテンパンにのされてしまう。ミサトは2人の完璧なユニゾン
を目指し一計を講じた。人々の存亡を賭けた六日間のドラマが始まる
次回「瞬間、心、重ねて」さーてこの次もサービスサービス!

第拾話予告:羽化直前の使徒が眠る浅間山火口。ミサトは速やかにA-17の
発令を要求する。全てにおいて優先された状況下で初の使徒捕獲を
試みるネルフスタッフ。極地仕様のエヴァ弐号機が灼熱の地獄へ挑む
高温高圧の極限状態、アスカがそこで見たものは?
次回「マグマダイバー」さーてこの次もサービスサービスぅ

第拾壱話予告:碇指令の敵は使徒だけでは無かった。ネルフを快く
思わない人々が第参新東京市全ての電源を止める。閉鎖され近代設備が
何も動かないネルフ本部に使徒が迫る!ひたすら地下を彷徨い続ける
3人の少年少女は果たして使徒迎撃に間に合うのか?
次回「静止した闇の中で」さーてこの次もサービスサービス

第拾弐話予告:数々の功績が認められ三佐へと昇進する葛城ミサト
しかしそれは使徒殲滅に己の業をぶつけてきた結果に過ぎなかった
シンジへと語られる彼女の過去。彼はミサトに自分と同じ心象を重ねる
だが成層圏より飛来する最大の使徒は人々に希望を捨てさせた
次回「奇跡の価値は」さて、この次も皆で見てね

第拾参話予告:マギ、それはネルフ本部全てを掌握するトリプル
スーパーコンピュータである。何の変哲も無い技術局一課における
定期検診、引き続き行われるシュミレーションプラグの可動実験。
だがその時事件は起こった。次々と犯されていく地下施設、
セントラルドグマ。ついに自爆決議を迫られるネルフ
次回「使徒、侵入」さーてこの次もサービスサービスぅ

第拾四話予告:ネルフ、そして人類補完計画を裏で操る秘密結社ゼーレ
彼等によりネルフの過去と現在が碇と共に検証されてゆく。
使徒の襲来、碇指令の行動もその死海文書の実現に過ぎないのか
全ての事象は与えられたシナリオの再現に過ぎないのか
人々の願いさえも予定されたものにすぎないのか。
次回「ゼーレ、魂の座」さーてこの次もサービスサービス

第拾五話予告:友人が次々と結婚してゆく中一人あせりを感じるミサト
このままではひきでものを配る事なくコレクターに終止してしまう
マジにゲロマズの状況下。残された20代すらもあとわずかしかない
30への大台へのステップを着実に踏み締めている事実。
果たして加持との再会は彼女に与えられたラストチャンスなのか?
次回「嘘と沈黙」さーてこの次もサービスサービス

第拾六話予告:シンクロテストでアスカを抜きついにトップに
踊り出る碇シンジ。だが増長した彼はディラックの海に
取り込まれてしまう。エヴァ全てのエネルギーがゼロに近付いてゆく
恐怖、孤独、極感が少年を包み込む。そして生きる為に
残されたわずかな時間が彼に絶望を教える
次回「死に至る病、そして」さーてこの次もサービスサービス

第拾七話予告:アメリカ、ネバタ州にて建造中だったエヴァ4号機が
起動実験中にネルフ第2支部ごと消滅する。予期せぬ事件に対し
沈黙を守る碇指令。自らシナリオを修正するゼーレの老人達。
そしてフォースチルドレンが選出された。
捕らえ所の無い不安といらだちを人々に与えながら。
次回「四人目の適格者」さーてこの次もサービスサービス

第拾八話予告:アメリカから起動実験の為エヴァ参号機が
松代に届く。人々は明日の惨劇も知らず最後の日常を謳歌
していた。その日、全ての光景は子供達の悲劇へと収束する
なれ合いがぎぞうしていた穏やかな日常が去り、
ミサトの心はシンジの絶叫で満たされる
次回「命の選択を」さーてこの次もサービスサービス

第拾九話予告:シンジはついに自らの意志でエヴァ初号機を降りる
ミサトは少年の憤りと心の傷を癒す言葉を持たなかった。
繰り返される2人の別離。だが彼に関係無く侵攻する最強の使徒が
次の惨劇を産む。破壊されオブジェと化すエヴァ弐号機と零号機
その様を直視する碇シンジの決断! 次回「男の戦い」

第弐拾話予告:エヴァの覚醒により人々は救われた。だがその
パイロットはエヴァに取り込まれ物理的融合してしまう。
他の存在と同一化したシンジはそこに何を見るのか、何を
知るのか、何を失うのか?一方取り残された周囲の大人達は
彼の救出を画策する。だが失敗するサルベージ。
号泣するミサトが見た物は? 次回「心のかたち人のかたち」

第弐拾壱話予告:ゼーレにより拉致される冬月副指令。その
脳裏を横切る過去の記憶。邂逅、別離、再会、死別。
1999年の京都から全てが始まった。他人と歩む現在の
積み重ねが碇と冬月の歴史を作ってゆく。彼等が全てを
費やす組織と共に。ネルフは果たして人類の砦たりうるのか
次回「ネルフ、誕生」

第弐拾弐話予告:シンジに負けた現実が精神の落とし穴にアスカを
追い込む。あせりという名の空回りはただ疲労と苛立ちしか
産まなかった。さらに使徒の放つ精神攻撃が彼女の心に
とどめをさす。立ち直る術を失うアスカ。過酷な現実が人々の心を
バラバラにしてゆく。シンジは彼女に慰めの言葉を持ちえなかった
次回「せめて、人間らしく」

第弐拾参話予告:使徒に取り付かれ犯されていくエヴァ零号機と
そのパイロット。だが彼女は心を、体を侵食されながらも
自我を失う事は無かった。しかし使徒からシンジを守る為
レイは自らの死を希望する。第3新東京市と共に光と熱となり
彼女は消えた。記憶だけを人々の魂に残して 次回「涙」

第弐拾四話予告:少年が守っていた町は消え、少年が心を寄せていた
友人達は去り、少年が心惹かれていた少女らは恐れと変わった。
心のよりしろを失ったシンジに夕暮れの中新たな少年が微笑む
彼の全ての罪を包み込む様な笑顔に溶け込むシンジ
だが彼等には過酷な運命が仕組まれていた。
次回「最後のシ者」

第弐拾五話予告:最後の使徒は消えた。だがシンジは苦悩する。
そしてミサト、アスカも心を吐露する。人々に救いを求めながら
これも終局の1つの形で有る事を認めながら。
次回「終わる世界」

第弐拾六話予告:終局、それは始まりの後に必ず訪れる。私達の
願いは破滅へと連なるのか、私達の希望は死そのものなのか
最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」

第25話予告(映画版):最後のシ者は倒した。だが現実に対処
出来ないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が来る
迫り来るネルフ全滅の危機、死の淵へ追い詰められるアスカ
レイと共に発動へと導かれる人類補完計画。己の現実に抗い
夢を受容する人々の頭上にエヴァシリーズが舞い降りる
暴かれる欺瞞をあざ笑うかの様に 次回「Air」

第26話予告(映画版):ついにあびきょうかんの現実を直視する
碇シンジ。その衝撃に耐えかねた彼は自我を幻想へと委ねる
そこに真実という名の苦痛は無かった、そこに自己という名の
虚構は無かった、そこに他者という名の恐怖は無かった
そこに他人という名の希望は無かった。
そこに自分という名の存在も無かった。
次回 終局「まごころを、君に」

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