ヒカルの碁2(GBA版)
ストーリー:葉瀬中学校に転校して来た主人公は何故か佐為が見える事から
進藤ヒカルと佐為に囲碁を教えてもらいつつ塔谷アキラに勝った(1にて)
そして院生になったヒカルを追い掛け自分も院生になる。
2組25位から始まり、数カ月で1組上位になりプロ試験に望む。

(自分で予定を組んで対局し、勝ったキャラと相性が上がります。
ここでは伊角と70%の相性ですがエンドに影響有りませんでした。
又、プロ試験は上位3位に入れば必ずエンドが見れます。
最終戦のヒカルに負けましたが他は全勝です。御勘弁下さい)

(最終対局、ヒカル戦の前、日本棋院)
ヒカル「...へへへ。なんかすげエよな。だって、オレ達最初は学校の
理科室で打ってたんだぜ。それが、プロ試験の本戦でこうして向き合ってる..
囲碁だって、オレたちがオマエに教えたのになア!」
佐為「そうですね、それを考えれば(主人公)の成長は驚きですよね」
ヒカル「だよな!すげエよ、オマエって!」
佐為「私から見れば、ヒカルもあまり変わりませんよ」
ヒカル「そっか。オレだって囲碁始めてたいして経ってないもんな
オレたち、ほとんど同じ道をたどって来tるんだな」
佐為「そして、これからも..ヒカル、(主人公)。これはお互いの
未来のかかった重要な戦い。だからこそ、目先の勝利にとらわれず..
おのれの全てを盤上にぶつけなさい。そうでなければ、
本当に価値の有る未来など、見えはしないでしょう。
ただ、全力を尽くす事だけが自らを乗り越える術なのですから」
ヒカル「うん、分かった」
<それでは、始めて下さい>
ヒカル「お願いします」

(ヒカルと囲碁の対局、負けました)
ヒカル「ありがとうございました。結果はオレが勝ったけど、
いい碁だったぜ。じゃな」

(1週間後、日本棋院)
先生「おめでとう、(主人公)君。キミの合格が決まったよ。
キミの成績は全日程を終了して12勝1敗の1位だ。
良く頑張ったね。これからのキミの活躍を期待しているよ」

(ヒカルの部屋)
ヒカル「おっす。よく来たな!」
佐為「こんにちは、(主人公)」
ヒカル「プロ試験、本当に大変だったよな。でも良かった。
オレ達、二人共合格できたんだもんな!」
佐為「おめでとう。ヒカル、(主人公)。これから(主人公)も
ヒカルと共に棋士の道を、神の一手に続く道を歩みはじめる。
今まで以上の努力が、必要となりますよ。頑張って下さいね」
ヒカル「そうだな。オレ達これから、もっと頑張らないとな!
よーし、それじゃ対局すっか!」
佐為「いーなっ!私も私もっ!」
ヒカル「オマエは後で。いくぜ!(主人公)」
佐為「ヒカルのケチーーっ!!」

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