今度こそ技でとどめだ!

まずは「ギガスラッシュ!」
すばやい動きでリオーネは混乱した。

風のような動きについていけないのだ。

今だ!「ラストバーン!」
僕はリオーネの足下に剣を刺し、
雷を呼んでリオーネにたたきつける。
黒焦げの体をまっぷたつ。

勝った!
「勝者!エル!」
会場がわき、ファンファーレが流れる。
心地良い。

あれ、僕の体は..?
空にスタッフロールという文字が見える。
闘いは終わった。そして
エルは風のように去っていった。

おいおい、風になんてなりたくないよ。
おーい!

気がついた時、僕はリオーネと川を見ていた。
「おい、リオーネ..だよな..お前」
じっと見つめる。
あれ?こいつとはいつ会ったんだっけ?
今は違う時空のような気がする。
そう。僕は何人もいるんだ。
そして、会話がくりかえされる。

「なあ..俺達いつ出会ったんだっけ?」

リターン