「別れるなんて、よそう!かけおちだ!」俺は言った。
自分から別れ話しをだしておいて、今さらだが、
やはりどうしても想いを断ち切れ無かった。

真実はさらに涙をあふれさせて、
俺に抱き着いてきた。

そうさ。この感情こそ、本物なんだ。
一緒に歩こう。

例え、その先に地獄が待っていようとも。

真実は何も言わず、ただ涙を流していた。
「涙、止まらないよ」
真実は照れて泣きながら、笑った。

俺は、そんな真実を
ギュっと抱き締めたのだった...

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