しばらくして、おばさんが出てきた。 「すいません。犬を飼いたいって聞いたんですが。」 おばさんは不審そうに僕を見て、 「悪いザマスね、ボク。もううちでは 最高級の子犬ちゃんをおフランスから直輸入したんザマス。 まっ、そこいらの雑種はどちらにしろ汚らわしいんザマスの。」 ガシャン!
僕はあっというまに追い出された。 おフランスって何だろう。パンの名前であったような.. まあ、いいか。
そして僕はあちこちで聞きまわった。 どこも駄目らしい。 ポツポツ雨が降ってきた。
1.もう帰ろう。
2.川に戻るかな
リターン